ミスターポスティングマン

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危険なドア

この家はポスティングしたらヤバい!の基準をドアから見てみましょう。

ドアにペタペタ注意書きが貼られている場合ポスティングしてよいのか、イカンのか。もちろん、注意書きの内容も大切です。

いつものごとく「手書き」なのか「既製品のシール」なのかに始まって「訪問販売お断り」なのか「チラシ・ビラお断り」なのか。基本、手書きであればポスティングしない。既製品のシールで「訪問販売お断り」あればポスティングします。

重要なのはシールの位置です。

図を見てください。危険なドア赤の部分にシールが貼られている場合、ポスティングするのは危険です。ドアの中心に貼るという強気、もしくはポスト間近に貼るという警戒感から、この家の住民は強敵と判断すべきでしょう。

黄色の部分は、ポスティングしても、まぁ大丈夫ゾーンです。よく「訪問販売お断り」を目にします。ドアに手をかけてほしくない意思の表れでしょう。ポスティングだけなので許してくれるかな?といった感じです。

青の部分も大丈夫でしょう。ここも「訪問販売お断り」をよく目にします。ドアから住民の意思を読み取って、お互いためになるポスティングをしたいものですね。

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