ミスターポスティングマン

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ポスティングの人がムカっとくるとき

      2016/05/02   - 管理人の視点 , ,

これまでポスティングする側から、いろいろお話してきましたが、管理人さんの視点もお話しないとフェアじゃありませんね。。。

ポスティングする人と管理人さんは決して敵対するものじゃありません(敵対するべきでないと思う)良いライバルとして、これからも互いに磨き合っていきたいものです。

ポスティングする人が管理人さん言われて(されて)ムカっとすること

ポスティングする側も人間ですから、同じポスティング拒否するにしても、なごやかにやってほしいと願っています。それなのに……

話そうとしても扉、窓をあけない

「○○のチラシを配りたいんですが…」と言おうとしても、窓を開けるそぶりもみせない。まぁ、防犯上その他もろもろのこともありますから、ムリに開けろとはいいませんし、それほどムカっともきません。

拒否の反応を言葉以外で表す

ポスティングがダメならダメと言ってくれればいいのに……「咳払い」はまだスマートですが、中には、机をたたくだけ、窓を叩くだけの管理人さんもいらっしゃいます。犬猫じゃないんだから、せめて一言でもほしいものです。これは結構、ムカっときます。

邪険な言葉使い

ムカっ+イラっときます。

このように、ポスティングする人をムカっとさせるとどうなるか?仕返しされます(笑)もちろん暴力的な意味ではないです。必ずポスティングしてやろう、との決意が生まれます。

管理人さんに見つからないよう急いでするので、ポスティングが汚くなりがちです。そして管理人さんはますます怒って……負の連鎖が続きます。逆に(仮に本心でないにしても)丁寧な言葉使い+申し訳ない態度で拒否を言ってくれた場合には、ポスティングする側も「仕方ないな」であきらめがつきます。

ニコやかにポスティングをOKしてくれた時なんかは最高です。ついでに「良い天気やね!」とか「しんどくないか?」なんて声をかけてくれたら感激です。ポスティングする人は管理人さんに良い印象を抱きます。

良い印象を与えた上で「今回はポスティングを勘弁してくれない?」なんて、言われたら素直に従うでしょう。要は「人間と人間の信頼関係」なんですよ。これからも良きライバルとして!

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