地図を共有してみましょう
何度も言いますが、ポスティングにルート設定は欠かせません。ただ、毎回毎回、ルート設定するのは時間がかかります。なので、地図を共有して、ルート設定の時間を短縮してみましょう。
まずは共有する地図を用意します。
会社にある地図の原本でもいいですし、共有用の地図を購入するのもよいでしょう。次に、ポスティングしたエリアの建物に目印をつけます。これだけで、次に地図を使う人が同じエリアに行った時にはルート設定を大幅に短縮することができるでしょう。
地図を共有する際に印をつけておきたいところ
- ポスティングする建物
- コンビニやスーパー
ポスティングをする建物に印をつけるのが第一です。新築の建物の場合、地図に載っていないことがあるので、書き足してあげると次に使う人が楽になります。コンビニやスーパーに印をつけておくと、食べ物・飲み物を買う時や、トイレに行きたいときに重宝します。
ポスティングのルート設定に組み込んでおくと、トイレのためだけに移動などの手間が省けます。コンビニは廃業・新店舗の回転が早いので、小まめに書き込むようにしましょう。
ポスティングは一人でするものと思いがちですが、地図の共有のようにチームプレーを発揮できる場面もあります。